スペイン、ムルシアのラ・ウニオンにて行われた第63回カンテ・デ・ラス・ミーナス国際フェスティバルのコンクール舞踊部門において、萩原淳子が優勝。デスプランテ賞を獲得しました。歴史のあるこのコンクールで外国籍の人の優勝は初めてです。
カンテの大賞に当たるランパラ・ミネーラは日本でもお馴染みのヘスス・コルバチョ(写真中央)。ギターソロ部門はジョニ・ヒメネス(写真左)、楽器部門はソロでチェロを演奏したホセ・エル・マルケス(写真右)がそれぞれ優勝しました。
近日中にインタビューを予定しています。
萩原淳子ラ・ウニオンの準決勝進出
萩原淳子インタビュー「フラメンコはアルテ」前編
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