志風恭子一覧
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新宿『ガルロチ』でロシオ・モリーナの特別公演が始まりました。
原則、劇場、それもセビージャのマエストランサなどオペラハウスをはじめとする世界中の大劇場を舞台に活躍している、スペインの現代フラメンコ舞踊を代表するア…
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9月15日、セビージャのペーニャ、セロ・デル・アギラで『シン・フロンテーラIII』という公演が行われました。国境なし、というタイトルが示すように、スペインの国境を遥かに超えた日本のフラメンコ・アーティ…
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小松原庸子と共に日本のフラメンコをリードしてきた小島章司が久しぶりに東京の舞台で踊ります。
自らがプロデュースする講演としてはおそらく2011年の『セレスティーナ』以来、…
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ギタリスト、小林亮がヘレスで録音したアルバム、Rio de la Frontera 発売記念ライブが、10月末から11月初めにかけて、福岡、大阪、東京で開催されます。
Rio de la Fronteraは直訳すれ…
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© Festival de Jerez/Tamara Pastora
2010年、イタリアのトリノの舞踊教授、モニカ・モッラが地元で始めたフラメンコ、フェスティバルでコンクールを始めたのは201…
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毎年2月下旬から3月にかけて開催されるヘレスのフェスティバル。世界で唯一のフラメンコ舞踊とスペイン舞踊のフェスティバルです。フラメンコのフェスティバルはスペインのみならず世界中に、他にもたくさんありますが、舞踊が主役…
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セビージャ在住のバイラオーラ、萩原淳子がバルセロナの老舗タブラオ、エル・コルドベスに1月24日から出演中です。
©︎ EL CORDOBES
エル・コルドベスは1970年創立の、バ…
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(ほぼ)日常に戻った! というのが2022年のスペイン。カッコ付きのほぼ、は、まだバスやタクシー、電車、航空機など公共交通機関や病院、薬局、高齢者施設ではマスク着用がまだ義務となっているから。でもそれ以外はマスクなし…
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20世紀後半のフラメンコシーンを代表する舞踊家アントニオ・ガデス。晩年、創立された彼の名を冠した財団によって、ガデスの舞踊遺産を受け継ぐべく再結成された舞踊団による東京公演がいよいよ行われます。
Fundació…
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前回の投稿からほぼ1年。ご無沙汰しているうちにスペインにはかつての日常が帰ってきました。
マスク着用の義務も公共交通機関や病院、薬局、老人施設のみとなり、街中でマスクを着用しているのはお年寄りなど、1割…
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