La Flamenca 〜厳選!おすすめ動画紹介

La Flamenca 〜厳選!おすすめ動画紹介

サイトの紹介

2010年からセビージャで発行されていた紙の雑誌がウエブに移行したもので、ニュースや公演評、インタビューなどが掲載されています。スペイン語のみ。

◎サイト
 https://www.revistalaflamenca.com/
◎YouTubeチャンネル
 https://www.youtube.com/c/RevistaLaFlamencaFlamencoTV/


●Bolero de Ravel. #CHALLENGEDANZA​. Ballet Nacional de España.(2020/3:16)

https://www.youtube.com/watch?v=GzVYSYfm8DA

※↑Youtubeの埋め込みが上手くできませんでした。URLをクリックしてご視聴ください。

スペイン国立バレエ団の代表的なレパートリーのひとつ、ボレロ。外出自粛期間中に団員が自宅で躍り継いだ動画作品です。舞台照明や衣裳の効果がない中で躍り手の身体の動きが際立ち、身体で音楽を奏でているかのよう引き込まれます!(2021/3/3 動画紹介)


●Remedios Amaya(2021/11:45)

カンテ界の女王の一人、Remedios Amaya レメディオス アマジャ。相変わらずの風格と声量を支えているのはEl Perla エル ペルラ、José Rubichi ホセ ルビッチ、Fernando Canela Chico フェルナンド カネラ チコ。(2021/3/3 動画紹介)


●Diego del Morao(2021/ 6:31)

Diego del Morao ディエゴ デル モラオ(モライート チコの息子)San Roque サン ロケ で 2020年秋に行った新しいコンサート映像です。
カンテのManuel Soto Carrasco “Maloko”“マロコ”、カホンの Ané Carrasco アネ カラスコ との若いグルーブ感が楽しそう。

父親譲りの歯切れの良さに加え現代的なセンスも抜群で聞いていてとても心地よく、今後も注目されるアーティストです!(2021/2/6 動画紹介)


●Ciclo: Caló Flamenco – 51ª Fiesta de La Bulería de Jerez. Espectáculo “Jerez con Japón”(2018 / 12:57)

Fiesta de La Bulería de Jerezの中で2018年に行われた日西外交関係樹立150周年記念公演‘Jerez con Japón’にて、小島章司、鍵田真由美、佐藤浩希、森田志保、今枝友加、といった錚々たる方々のヘレスでのパフォーマンスをじっくり観られます!
伝統と権威のあるフラメンコの大舞台でここまで、想像を超える大変な積み重ねがあってのことと、勝手に感動して誇らしい気持ちに。(2021/2/6 動画紹介)


●III Bienal Canela de San Roque Farruquito(2020 / 8:57)

カディスにある San Roqueサン ロケでのビエナルにて、Farruquito ファルキート公演のダイジェスト。
シギリージャ、アレグリアス、ブレリアなどどれもフラメンコらしいフラメンコでありながら、生まれて初めてフラメンコを観る人にも「なんだか面白い!」と思わせるであろう、アクティブでアトラクティブなステージ。
エネルギーに溢れていて、客席の盛り上がりも大きく、終始わくわく楽しませてくれます!(2021/1/4 動画紹介)


●Caló Flamenco Fiesta de La Bulería de Jerez. Compañía. María del Mar Moreno(2019/16:27)

へレスのフィエスタにて、María del Mar Moreno マリア・デル・マル・モレノ率いる女性グループの演目で、Pastora Galván パストラ・ガルバン、Soraya Clavijo ソラジャ・クラビホ らパワフルなメンバー勢ぞろい!
かぶりつきアングルでもあり、どの場面もとにかく全員パワフルで思わずこちらも元気になってしまいます。
また、日本人にはなかなか着こなしが難しい、エプロン、巻きスカート、タイ等の正解イメージも豊富です。(2021/1/4 動画紹介)


●III Bienal Canela de San Roque Juan Villar(2020 / 5:51)

カディスにある San Roqueサン ロケでのビエナル。日本でも大人気のJuan Villar フアン・ビジャールのお父さんで、同名Juan Villarフアン・ビジャールのカンテ。印象的なフレーズのタンゴは聞き覚えのある人も多いのでは?(2020/12/6 動画紹介)


●Festival de Jerez. Rafael Riqueni, espectáculo “Herencia”(2020/4:12)

巨匠Rafael Riqueni ラファエル・リケーニ。前半のソロでは本当に美しい繊細な音色の一粒一粒を味わえます。
ギター演奏のステージをゆっくり鑑賞する機会は多くないのであらためてフラメンコの美しさを発見した気分です。(2020/12/6 動画紹介)


●Ballet Flamenco Andalucia “Imágenes” – Sevilla – 2015(2015 / 5:54)

椅子と照明と音の演出がとにかく徹底していてかっこいい。群舞が揃いすぎるとフラメンコらしくないと言われることも多いですが、統制のとれた身体の動きによって生まれるテンションのうねりは確かにフラメンコ!(2020/10/15 動画紹介)


●IX Festival Flamenco de Londres 2012 – Vicente Amigo(2012 / 4:17)

ロンドンでのフラメンコフェスティバルに出演した Vicente Amigo ビセンテ・アミーゴの演奏。
彼の来日公演で、現在活躍する多くのギタリスタが誕生したと言っても過言ではないかもしれません!
気持ちのどこかを揺らす旋律、心地好くいつまでも聞いていたい演奏、いつも本当に素敵です。(2020/10/15 動画紹介)


●Antonio Canales, Segundo Falcon, Paco Jarana, Rafael Riqueni y Manolo Franco(2014 / 2:29)

セビージャで2年ごとに開催されるビエナルは楽しめる演目がいっぱいです。
Antonio Canales アントニオ・カナーレスの登場に沸く客席。いつでも華麗に、そして粋に舞台上を支配してしまう存在感はさすがです!(2020/10/1 動画紹介)


●Rocio Molina – Bienal de Flamenco de Sevilla 2014(2014 / 3:58)

こちらも同年のビエナルより。いつも驚かせてくれるRocio Molina ロシオ・モリーナ。
次に何をするのか全く予想できませんが、それでも奇をてらっているだけではない、素晴らしい身体能力と音楽性には、戸惑いながらも引き込まれてしまうパワーがあります。(2020/10/1 動画紹介)


●Fiesta de la Bulería de Jerez “Al Barrio de San Miguel”(2020 / 16:47)

2020年8月にへレスで行われた、Antonio Malena アントニオ・マレーナ演出作品のダイジェスト。舞台としてしっかり見せるように作られていながら、とにかくずっと出演者たちが内輪のペーニャのようにあたたかくノリが良く、見ごたえがあります!(2020/9/24 動画紹介)


●Espectáculo “De la Ortodoxia a la Vanguardia”(2020 / 5:35)

2020年7月にへレスで行われたステージ。偉大なアグヘータ家の若者で カンタオールでありギタリストでもあるAntonio “Agujetas Chico” アグへ―タ・チコ。ギター持ってるのに弾かないで歌ってるんですけど!?と興味を引かれ、響きの良い会場に流れる繊細さと力強さに聞きほれてしまいました。弾き語りもすごく素敵です!(2020/9/24 動画紹介)

●Espectáculo “Oriunda”(2020 / 13:11)

いろいろな形式で、どれも見ごたえのある曲のダイジェスト。勢いのあるわくわくする場面が多くて、あっという間に最後まで観てしまいますし、盛りだくさんなので1公演がっちり観たような満足感。自分がどんなタイプの歌、どんなタイプの踊り、どんなタイプのパレハが好きか、比べて考えながら観るのも楽しいです。(2020/9/17 動画紹介)


●Manuel Liñán, XXIIº Festival de Jerez 2018(2018 / 5:34)

魔法使い…?な導入から、一転してとてもチャーミングなバタのアレグリアスへ。でも後半では再びまさに魔法使いのようなマントン捌きに目を見張ることになります。そしてバタとバストンがこんなに好相性だったとは。様々な仕掛けも楽しいですし、何でもないようなところがとても粋だったりと、短い時間に魅力がいっぱいです。(2020/9/17 動画紹介)

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